【Think smartから学ぶ】先延ばしの原因と解決法【間違った思い込みを避ける52の思考法】

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すべきでないことを、排除する

ThinkSmartは、スイスの知の巨人と呼ばれているラルフ・ドベリーさんが手掛けました。

日本でベストセラーとなった「Think clearly」の著者でもあります。

 

幸福を手に入れようとするのではなく、不幸を避けるべきである

 

こちらがこの本のテーマとなります。

 

幸福になるためにはどうしたらいいのか?を考えるのではなく、なるべく「すべきではないこと」を避けることで幸福を追求できると、ロルフドベリさんは述べています。

 

この本では、人々の間違った認識を避けるための52の思考法が紹介されています。

 

今回はその中の一つである、

「先延ばし」についてを紹介したいと思います。

 

なぜ大事なことを後回ししてしまうのか?

明日までに○○を終わらせよう!

とある目標を掲げても、実際に行動に移せなかった経験は誰しもあるかと思います。

 

重要だけどなかなか取りかかれない傾向のことを研究者は「行為の先送り」「先延ばし」と呼んでいます。

 

では、なぜ人々は大事なことを後回しにしてしまうのでしょうか。

 

それは、

「始めてから成果が出るまでに時間がかかる」から。

その時間を耐えるためには大きな意思力や体力が必要になりますね。

それが分かっているから、よほどの決断力が無ければ実行に移せなくなってしまうのです。

 

 

「先延ばし」を克服する3つの解決法

①インターバルを設ける

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まず、大事なことは「インターバル=休憩時間」を設けることです。

②注意を逸らす要因を排除する

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2つ目が、注意を逸らす要因をあらかじめ排除することです。

例えば、この本の著者は長編小説を書く際には、ネットサーフィンの誘惑にかられないようにインターネットの接続をきっているそうです。

何かを始める前は、その目標を妨げるものは何か?を自分に問いかけてみましょう。

③期限を設ける

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最後は、特に重要なことである「期限を設ける」ことです。

心理学者のダン・アリエリーさんは、外部から期限を設定されている場合が、先延ばしを最も効果的に防げることを突き止めました。

 

ポイント! 自分で期限を設ける場合は、やるべきことをいくつかのパートに分けて、パートごとに期限を設けるようにしよう!

 

大きな目標を達成するには、明確な中間目標がなくてはいけませんよね。

まとめ

◻️幸福を手に入れようとするのではなく、不幸を避けることが大切である。

◻️この本では不幸を避けるための52の思考法が網羅されている。

◻️「先延ばし」の原因は、成果が出るまでに時間がかなるから。

◻️「先延ばし」を克服するためには3つの解決法がある。「インターバル」「注意を逸らす要因の排除」「期限の設定」

 

今回は、「先延ばし」にフォーカスして紹介しましたが、他にも、

◻️比較しすぎる行為は危険

◻️自分が常に正しい理由

◻️「最後のチャンス」と言われると判断が狂う

などの内容が書かれています。

どれも非常に興味深い内容で、勉強になりました。

 

気になったかたは実際に購入して読んでみることをオススメします。

 


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