【経営学部生が教える】マズローの欲求5段階説【第1回経営学シリーズ】

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はじめに

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こんにちは、さやまる(🕊sayamaru_room)です。

私は現役の経営学部生ということで、その肩書きを活かしてこれからブログで経営学を紹介していこうと思います!

正直、経営学部生だからといって経営学を網羅しているわけではありません。

がしかし、一応は4年間基礎的な部分は学んできた経験があるということで、少しはお役に立てる部分もあるかなと思っています。

私自身の勉強と復習も兼ねてますので、この記事を読む方々と楽しく一緒に学んでいけたら幸いです😊

 

さて今回は、タイトルの通りマズローの欲求5段階説」 をテーマに学んでいきたいと思います。

さっそく見ていきましょう!

マズローの欲求5段階説とは?

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マズローの欲求5段階説とは、アブラハムマズローによって提唱されたモチベーションに関する有名な理論です。

欲求5段階説では、人間の欲求を5つの欲求に分類してそれらの重要性に従って階層となっています。

 

ビジネスにおいてでは、従業員や部下の動機づけや満足度の向上を目指すなど、様々な局面で役立てることができます。

 

段階の一番下の層から、

◻️生理的欲求

◻️安全の欲求

◻️所属と愛の欲求

◻️承認欲求

◻️自己実現の欲求

となります。

 

マズローは、《人は生理的欲求が満たされた場合、次はその次の段階の安全の欲求を満たそうとし、それが満たされたらまた次の段階の欲求を満たそうとする》と仮定しました。

①生理的欲求とは

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生理的欲求とは

◻️睡眠欲

◻️食欲

などの生命を維持するための根源的な欲求のことです。

②安全の欲求とは

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安全の欲求とは、安全で安心な生活を求める欲求です。

◻️健康の維持

◻️治安の良さ

◻️経済的な安定

など。

③所属と愛の欲求とは

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所属と愛の欲求は、社会的欲求とも言われます。

自分は社会に求められていると感じることや良い組織に所属して周囲の人に求められたいという欲求です。

SNSはまさに、この欲求に焦点を当てて開発されたものと考えられます。

④承認欲求とは

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承認欲求とは、他者から尊敬・尊敬されたいという欲求です。

承認欲求はさらに低次のものと高次のものに分けられます。

低次の承認欲求

名声や他者に注目されるなどの表面的なものに留まります。

高次の承認欲求

自己肯定感や、自分自身に評価の高さを求めるものです。

『自分も納得できる仕事がしたい!』と思うなど。

自己実現の欲求とは

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自己実現の欲求とは、自分の能力を最大限発揮し、なすべきことを成し遂げたいという欲求です。

この欲求を満たすことこそが、人間の幸せを導くものだとマズローは提唱しました。

物質的欲求と精神的欲求

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紹介した5つの欲求は大きく分けて物質的欲求と精神的欲求に分けることができます。

 

◻️物質的欲求→生理的欲求・安全の欲求

◻️精神的欲求→所属と愛の欲求・承認欲求・自己実現の欲求

 

先進国においては、人々の物質的な欲求は満たされていることが多いため、企業で社員への動機づけを行う上では精神的欲求に目を向けることが多いです。

欲求5段階説のよくある誤解

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欲求5段階説では、《低次の欲求が完全に満たされないと高次の欲求に至らない》と誤解されやすいですが、実際はそうでないこともあります。

低次の欲求が満たされないと高次の欲求に効果が出にくいことは確かですが、100%満たす必要はないと割り切りを持つことも大切なのです。

まとめ

◻️人の欲求は5段階に分類できる。(大きくわけたら2つ)

◻️欲求5段階説は、人のモチベーションを考える上で活用できる。

◻️ある程度割り切ることも必要である。